大熊良樹先生の＜救命キャンペーン＞について
生命を守る会理事長の大熊良樹先生が、堕胎で殺されようとしている赤ちゃんの生命を守るための救命キャンペーンをされています。
生長の家は、「すべての人間は神の子である」との立場から「反優生学・世代間倫理尊重」を訴え、カトリック教会やユニティ協会、立正佼成会などの他の宗教団体とも協力して、一貫して生命倫理運動の先頭に立ってきました。
大聖師・谷口雅春先生は、ナチスの『国民優生法』（優生学的見地に基づく堕胎推奨法で、ナチスドイツの同盟国である日本でも制定された。）の遺産である『優生保護法』の廃止を求めて生長の家政治連合を結成し、日本における生命倫理運動の先駆けとなりました。
谷口雅宣先生は、ご著書『神を演じる前に』で科学技術の発展した今こそ、「生命尊重」の立場に一人一人の人類が立たなければならない、と説かれました。大熊先生も同じ立場であるということです。
大熊先生のブログよりーー
(いのちの尊さ)
いのちは悉く神聖受胎です。
尊くないいのちなどありません。
(男女の理念特性)
男性は女性を守る役目。
母は子を守る最後の砦です。
子を殺してはなりません。
いのちに替わりはありません。
(男女関係は夫婦関係)
「性的関係」は即「夫婦関係」です。
子が生まれるのは当然です。
避妊しても生まれる
時は生まれるのです。
(家系を代表して結ばれる)
単独の人生やいのちはありません。
皆さんは家系(御先祖)を代表
して結婚するのです。
(妊娠問題は人生問題)
祝福されない環境での妊娠は
人生問題が深く
絡みあっています。
子を殺めると(今後の)
問題が更に大きく深くなります。
いのちを救う事以上の
徳積みはありません。
(中絶で隠蔽できない)
中絶は胎内殺人です。
これは「マザーテレサ」
の言葉です。
潜在意識に罪悪感は残ります。
母体も大きく傷つくのが中絶です。
引用者註：私は決して純潔教育を主張するものではありません。
同じく大熊先生のブログよりーー
いのちを守る親の会
３つの支援(サポート)
相談支援（電話相談・面談）。
出産支援（緊急保護・妊婦検診）。
里親支援（里親探し・養子縁組）。
設立２周年記念＜８月１日＞
６月７月８月９月１０月１１月
「いのちのミュージアム」オープン
の月まで更に全力で取り組みます!!
６ヶ月間 第一弾 キャンペーン
行います。【受付６月２２日より】
※キャンペーンとは日本において、「組織的宣伝戦略」や「組織的大規模啓蒙戦略」などで使用される言葉です。アメリカなどでは「軍事戦略」などで使用されるようです。集中力を高めて効果を高める意図があります。
※救命キャンペーン
と書いて「振り込み用紙」に
記載されましたら今回のキャンペーンで
御献資は、使用させていただきます。
＜救命キャンペーン＞
7月１５日号＜会報「よろこび」第６号＞
と同時に・・・・
会員様には、ポスター１枚
ステッカー１枚ずつ無料で
お送りさせて戴きます。
伝道される方は早めに
お送りしますので
お申し付けください。
６月２２日(月)から希望者に
お送りします。御請求下さい。
(１)赤ちゃんポスター(A3)
５枚・・・千円
大きなポスターでしたので
今回は「どこにでも貼れる」
A3サイズを作製致しました。
(２)ありがとうポスター(A3)
５枚・・・千円
産んでくれてありがとうポスター
を作製致しました(コ―ト紙です)。
「どこにでも貼れる」
A3サイズです。
(３)救命ステッカ－
(手のひらの半分サイズ)
１枚・・・千円以上(献資)
愛の家標示板。
救命ステッカ―。
今回は、∪Vカット付き、
ナイロン加工で更に
強化して戴きました。
伝道活動(救命啓蒙)で
お使いください。
京都本部 (PR本部)
(住所)〒６１１－００２１
