すべての「いのち」のために

日本SRGM連盟代表・日本アニマルライツ連盟理事・日本優生思想研究所研究員の日野智貴のブログです。いのちに線引きする「優生思想」に断固反対!(記事内容は所属団体の公式見解とは無関係の個人的見解です)

第370回生長の家総本山団体参拝練成会に参加

第370回生長の家総本山団体参拝練成会に参加しました。大聖師・谷口雅春先生の三十年祭にも参列できて、とてもよかったです!

生長の家総裁・谷口雅宣先生を人生で初めて、生で見ることもできました!!(^^)!
三十年祭には、谷口雅宣先生が「こんなに人が来るとは、聞いていませんでした。(笑)」といわれるほど、大盛況でした。

生長の家総本山総務・楠本行孝先生より、竜宮住吉本宮に「造化の三神」を祀る意義について、分かりやすく説明してくださいました。
人類光明化運動・国際平和信仰運動・自然とともに伸びる運動の推進による、地上天国建設・新しい文明の構築・日本国実相顕現に、微力ながらも力添えさせていただこうと決心いたしました。
まずは、親しい友達への普及誌配布から始めます!

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生長の家総本山総務・楠本行孝先生と2ショット写真まで、とらせていただきました!とてもうれしいです!

私が理解した範囲内で行孝先生の言われたことを敷衍すると、次のようになりますーー

「造化の三神を祀る理由について考えていると、楠本加美野先生が泣かれていた。理由を聞くと、『どうして今、造化の三神を再思されるのかが分かった。天之御中主神は中心帰一の神様である。今の生長の家は中心が明らかになっていない、中心帰一できていない。総裁の説く御教えが神意である、と考えて運動しなければいけない、ということだ。』」
「神の子は天之御中主神の理念を実践するために生きている。『生きている』ということは『中心帰一している』ということだ。」
「左側の唯物論である共産主義は崩壊した。資本主義も唯物論である。生長の家は資本主義を是としていない。これが大前提である。右の唯物論も左の唯物論も誤っている。生長の家アメリカのような国が理想である、とは考えていない。」
「国際平和信仰運動とは、『国家間の平和』が運動の目的である。谷口雅春先生は『国家も生命体だ、命だ』と言われた。『国』と『国』が調和すること、これが大事である。」
「無限なる宇宙に神の御心が鳴り響いている。今も無限に鳴り響いているのが実相世界である。」

また、このことについては、詳しく述べてみたいと思います。

生長の家総裁・谷口雅宣先生が、『万物調和六章経』という新しい経本を頒布されることを発表されました。30年祭において、まだ印刷されていない、経本の見本を持ってきて下りました。
『聖経 真理の吟唱』(谷口雅春先生)『日々の祈り』(谷口雅宣先生)から、三本ずつの祈りを収録されたそうです。頒布が始めると、早速購入したいと思います。