人を批判するものは「責任」を持つ必要がある
昨日、私のブログに、こういうコメントが来ました。
子宮頸がんワクチン予防接種反対派の一人としてあえて言わせていただきます。
あなたの今までの言動は、我々反対派にとって邪魔でしかありません。
推進派へのレッテル貼りや誹謗中傷など、見るに堪えないものでした。
他の方はどう思われているかは存じ上げませんが、少なくとも、私はあなたにこの活動から手を引いていただきたいと思っております。
更に厳しいことを言わせていただきますが、あなたにとってこの「子宮頸がんワクチン反対運動」はあなたにとって「自分の意識の高さ」をアピールするための「アクセサリー」ではないのですか?このように書くと、「推進派の成りすまし」とあなたは私にレッテルを貼るでしょう。
それでも結構です。
もう一度申し上げます。あなたの行動は我々反対派にとって邪魔でしかありません。
もうこれ以上子宮頸がんワクチン予防接種反対運動に関わらないでいただきたい。
失礼ながら、私はこの方が、本当に「反対派」なのか、疑わしいと思っています。
はっきり、いいましょう。
まさに、私は貴方に「推進派の成りすまし」とレッテルを張る、義務があります。
なぜなら、この人物が反対運動をしている、という証拠がない、からです。
この方は「他の方はどう思われているかは存じ上げません」と言われていますが、少なくとも、この予防接種の反対運動の中枢にたつ一人(FBでの投稿のため、実名は挙げられませんが、南出先生の関係者、というと反対運動に携わっている方なら、誰でもわかるでしょう)は、次のように、私の投稿へコメントしています。
選挙前ドットコムというサイトがありますが、そこの管理人は執拗に子宮頸がんワクチンの危険性をうちけそうと、南出塾長の動画や論文を引用しているあらゆるブログに出没していましたね。あれはあきらかに、ある政治家、もしくは特定の政治政党内の一部の人間らのおかかえサイトですね。気をつけましょう。
私は、高校生です。子宮頸がん予防接種の副作用の被害者になるのは、13歳の少女です。私の知り合いには、今年中学生になる少女や、女子中学生が、たくさんいます。
これは、単なる「政治活動」ではなく、「中高生の生活」を守るための、活動なのです。だからこそ、私は非公式ブログにも、このことを書きました。
「あなたの行動は我々反対派にとって邪魔でしかありません」というのであれば、私が安心できるぐらい、ちゃんと運動してください。
「推進派へのレッテル貼りや誹謗中傷など、見るに堪えないもの」といわれますが、推進派は、まさに「正視に堪えない」悪業を犯しているのです。
さらにいうと、本当に反対運動をしているのであれば、実名とまでは言いませんが、HNや通称でも使ってコメントすればどうですか?
高校生の私でさえ、ネット署名では「日野智貴」の名を使っています。
これが、言論活動を行うものの、「マナー」です。
匿名での誹謗中傷は、許されることではありません。
はっきり、いいます。
仮に、貴方がどれだけ立派な活動をされていても、匿名で誹謗中傷を言う以上、問われるのは、貴方の人間性の方です。