大阪都構想否決と「イスラム国」事変
残念ながら、今回の久しぶりのブログでは、「ふのい」さんと意見が異なってしまいました。というか、今は受験勉強中なので、「ふのい」さんと意見が一致しているときは、あえて「暴走若人」の私がでしゃばって自分の意見を書き込まないようにしています。
元記事:非公式ブログより
大阪都構想否決と「戦争参加法制」について|一新派オンライン作家の高校生のブログ
私のテスト期間中に、大阪都構想否決、「イスラム国」邦人殺害事件の報告書完成、「平和安全法制」こと「戦争参加法制」の国会提出といった、日本の未来にかかわる大きな出来事が三つもありました。
この三つの出来事の根っこにあるのは、同じことであると思っております。
生長の家総裁・谷口雅宣先生がブログ「唐松模様」において「なぜ今、国防政策の大転換なのか?」 という記事を掲載されました。雅宣先生も「戦争参加法制」に反対されていたと知り、とてもうれしく思いました。
ただ、すでに我が国は「イスラム国」事変というの名の一種の戦争に、自民党から共産党に至る、ほとんどすべての政党の翼賛のもとに米軍主導の「有志連合」の一国として参加している、ということを忘れてはなりません。
これは、日本の民主主義の危機であると思います。今の日本の二大病巣は、「共産党入り大政翼賛会」と「シルバー民主主義」にあると思います。それが典型的にあらわされたのが「大阪都構想、否決」という事件です。
よく「大阪都構想が実現すると、住民サービスが低下する!!」と言われましたが、よくよく調べてみると都構想で住民サービスが低下するわけがない、ということがわかります。
大阪市は解体されますが、その後に残る特別区は中核市並みの権限を有します。地方の市町村どころか、特例市をも超える権限と財源を特別区が握るのです。
それで、「住民サービスが低下する!」と騒ぐ人たちは、よほど地方の人たちには想像もつかないほど、税金の無駄遣いをしているのでしょう。(笑)ただ、そうした、反対派のデマに負けてしまったのは賛成派の責任であり、その責任を取って辞任された橋下市長と江田代表は立派であったと思います。
また、江田代表の後任には、松野氏が就任しました。松野代表は私の好きな政治家の一人であり、今回の事件にはいい面もあったと思います。
さらに、20代、30代、40代、50代の層では、いずれも賛成が反対を上回ったところを見ると、若者を中心とする多くの人たちが反対派のデマに惑わされなかったわけであり、今の日本にはまだ希望があると思います。
ただし、70代以上で反対派が多く、それが結果的に接戦であった今回の住民投票を制したところを見ると、やはり今回もシルバー民主主義の弊害が強く表れたのではないか、と思います。
私の所属するインターネット政党の日本若者党 ではシルバー民主主義からの脱却を訴えているだけに、若者の民意を政治に訴えていくことの必要性を痛感しました。
さて、今回の大阪都構想には「自民・民主・公明・共産」の四大政党が反対する「共産党入り大政翼賛会」体制が組まれましたが、それには前哨戦があります。
今年二月、安倍晋三首相が「ラッカ政府」(自称:イスラム国)に事実上の宣戦布告を行い、その結果として「イスラム国」事変に巻き込まれ、邦人二人が殺害された事件です。
すでに日本はアメリカを中心とする「有志連合」に加わり、アメリカによるシリア空爆を支持する立場を鮮明にしていました。
なんと、「反戦・リベラル」のはずの『朝日新聞』までもが「イスラム国」空爆を支持する論調であったことに、私は恐怖を感じました。
空爆は、必ず一般人を巻き添えにします。後藤健二さんの殺害を受けてさらに日本のマスコミ報道は過熱化し、NHKや朝日放送でもシリア空爆を当然視する報道が流れていますが、大東亜戦争の際に東京空襲大虐殺や広島原爆大虐殺、長崎原爆大虐殺で多くの無辜の市民が殺害れた歴史を忘れてしまったのでしょうか?
同じアメリカの戦争行為でも、日本人が死ぬとだめで、シリアの人が死ぬのはやむを得ない、というのは明らかにおかしい考えです。そのような人が「国際平和」を訴えても、偽善にしかすぎません。
にもかかわらず、邦人人質事件では、民主党から共産とに至るほとんどすべての野党が「政治休戦」を申し出て、反戦リベラルの『朝日新聞』から極右の『産経新聞』までもが、一方的に「テロとの戦争」を支持したのです。
こうした動きに、唯一反発したのが、生活の党と山本太郎となかまたちです。私は山本太郎と中革派との関係は、決して支持しませんが、今回ばかりは山本太郎は正論を言っていると思います。
私が生活の党を支持するのも、そうした理由からです。
真の国際平和を築くためには、まずは「平和安全法制」という名の「戦争参加法制」の成立を阻止し、「イスラム国」事変の総括をきっちりを行ことが大切であると思います。
真正平和憲法論<1>『日本国憲法』は講和条約です
日野智貴提案の「真正平和憲法論」シリーズ第一弾です。
真正平和憲法論とは、次の三つを大きな柱とします。
一、『日本国憲法』は憲法典としては無効だが、一種の講和条約としては有効であり、講和条約の効力は憲法典よりも優先されうる。(『日本国憲法』は「実質的意味での憲法」の一部とみなしうる)
二、『大日本帝国憲法』は憲法典としては現存しているが、その規定の一部(例:徴兵制、等)は講和条約である『日本国憲法』の規定によって停止されている。
三、『日本国憲法』の「議会制民主主義」「基本的人権の尊重」「平和主義」「国際協調」の四大原則を堅持するため、『大日本帝国憲法』に対して『日本国憲法』の四大原則を盛り込むことを含む改正を行い、時代に即した新しい自主憲法を確立する。
以下に詳しく解説します。
『日本国憲法』は憲法典としては無効
「旧無効論」の誤り
「『日本国憲法』は憲法典としては無効」というと、いわゆる「押し付け憲法論」と誤解されそうですが、そうではありません。
押し付けられたものであっても、適法な手続きを経て『大日本帝国憲法』の改正により『日本国憲法』が成立したのであれば有効です。
「押し付け憲法だから無効」というのは、「旧無効論」に多い主張ですが、後述するように「法実践」の観点からは全くナンセンスです。
そもそも、『日本国憲法』は全くの押し付け憲法ではありません。『日本国憲法』の「民主憲法」「平和憲法」としての役割を評価しているからこそ、「真正平和憲法論」なのです。
『大日本帝国憲法』の改正手続き
『大日本帝国憲法』の改正は、帝国憲法第73条の規定によって行われます。
第73条将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ
2 此ノ場合ニ於テ両議院ハ各々其ノ総員三分ノニ以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス
『大日本帝国憲法』改正の発議権は天皇が有しており、それを帝国議会が承認することで『大日本帝国憲法』の改正が成立します。
帝国議会には、天皇の発議案への拒否権は有していますが、修正権は有していません。
帝国議会による修正は「違憲・無効」
『日本国憲法』成立の手続きは、GHQと日本政府との交渉でまとめた天皇の発議案を、帝国議会が極東委員会の了承を得たうえで訂正する、という形をとりました。
帝国議会による修正の中には、憲法九条のいわゆる「芦田修正」(自衛隊合憲論の根拠となった憲法九条の修正)や、「普通教育の義務教育化」(中学校までをも無償にした画期的な快挙)と言った重要な部分もありました。
国防や教育も大切なことには変わりありませんが、大切であるからこそ、本来ならば天皇が再発議する手続きを踏む必要がありました。しかし、極東委員会側の都合により、『大日本帝国憲法』第73条の規定に違反する手続きが取られたのです。
改正できるのは「条項」のみ
もう一度、『大日本帝国憲法』の第73条を引用します。
第73条将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ
2 此ノ場合ニ於テ両議院ハ各々其ノ総員三分ノニ以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス
『大日本帝国憲法』で改正できるのは条項のみであり、表題を『日本国憲法』に変えたり、本来『皇室典範』をも憲法典とする二元憲法制であったにもかかわらず『皇室典範』を法律に降格して一元憲法制にするようなことは、できないのです。
これは憲法改正限界説に立つわけではなく、明文化された憲法改正禁止条項は守らなければならない、という意味です。本来ならば、憲法改正の限界を超えることを「革命」と呼ぶのですが、憲法改正制限条項への違反は憲法の改正としては無効です。
それでは『日本国憲法』はなんなのか?
『日本国憲法』は革命憲法?
成立の手続きの不備があっても、別の根拠によってその規範の存在を有効とすることができます。これを「無効規範の転換」といい、特に『日本国憲法』の全部または一部がーー憲法を無視する政府があるので「全部」とはいいきれませんけど――68年以上も実効力を有しているのですから、これを完全に無効とする「旧無効論」は、法実践をまったく無視しきった空論となります。
そこで、多くの学者が支持するのが「八月革命説」です。これは、『ポツダム宣言』の受諾により『大日本帝国憲法』の効力の一部が停止されたため、その成立の手続きに多少の不備があっても『ポツダム宣言』によって確立した国民主権原理によって『日本国憲法』は有効である、というものです。
憲法には、「根本規範部分(憲法の根本原理を明文化したもの)」「憲法保障部分(憲法改正・国家緊急権・抵抗権の規定)」「通常規定部分」の三つが存在し、その中で「根本規範部分」がもっとも重要であるとされていますが、その「根本規範部分」は、既に『ポツダム宣言』の受託によって失効した、とするのです。
しかし、日本政府はドイツ政府とは違い、軍隊については無条件降伏しましたが、国家としては「国体の保障」を条件に降伏しました。憲法学上は、「国体」とは「根本規範」を表します。
したがって、八学革命説は支持できません。
天皇主権論による有効論は危険な論理
他に、「最終的に天皇陛下が公布されたのだから有効じゃないか」という主張がありますが、これは超憲法的な天皇主権の存在を認める者であり、立憲主義の否定であって危険な主張です。
『大日本帝国憲法』では、天皇主権の存在は認められていません。天皇主権論は戦前の軍国主義者が考え出したファシズム体制の論理であり、昭和初期・戦前・戦時中の軍部の独走は憲法学用語でいう「憲法の侵害」(権力者による憲法の無視)にあたります。
天皇の意思よりも憲法が優先されることは、『大日本帝国憲法』第四条に明記されています。
陛下と言えども「統治行為論」は適用されません。(※統治行為論も立憲主義を破壊する危険な論理です。現在の統治行為論は国民主権論に基づいていますが、国民主権原理を悪用して政権を握ったのがナチス・ドイツであることを考えると、天皇主権であれ、国民主権であれ、超憲法的存在としてそれを認めることは立憲主義を破壊するのです。)
『日本国憲法』は講和条約として有効
講和条約に転換できる理由
『日本国憲法』は、『大日本帝国憲法』第73条の規定に基づくと無効ですが、第13条の講和大権の規定に基づくと有効である、というのが「講和条約説」(新無効論)です。
第13条天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
実際に、『日本国憲法』は、反ファシズム大戦としての性格を持つ第二次世界大戦の結果として設置された極東委員会の了承のもとに成立したのですから、講和大権の発動ということは十分に可能です。
ここで言う講和条約とは、戦争における講和大権の発動としてのあらゆる合意を指すのであり、『日中共同声明』や『ポツダム宣言』のような条約の形を取っていないものも講和条約には含まれます。
講和条約の規定は憲法典よりも優先されうる
この「講和大権」は、憲法の「国家緊急権」に関する条項であり、「憲法保障部分」に含まれます。したがって、その規定は主に平時を想定した「通常規定部分」よりも優先されうることがあります。(但し、根本規範部分を超えるものではありません)
事実、『ポツダム宣言』に基づいてGHQが出した指令には、憲法に違反する部分もありますが、それについては「憲法外において有効である」とする最高裁判決が確定しています。
したがって,『日本国憲法』は『大日本帝国憲法』に違反する部分もある講和条約であり、実質的に憲法と同じ効力を有していると言えます。
「講和条約説」が法的安定性の観点からも優れていることや、具体的な解釈については、次回以降述べます。
満洲国愛新覚羅溥任親王殿下が薨去/過去には「溥儀研究者との訴訟」も
満洲国の愛新覚羅溥任親王殿下が、昨日、96歳で薨去されました。
溥任親王殿下は、満洲国第二代皇帝・康徳帝陛下の末弟で、第三代皇帝・「復光」帝陛下、第四代皇帝・頣皇帝陛下の遠戚に当たります。
満洲国臨時政府より満洲国市民権を授けられたものとして、心よりお悔やみ申し上げます。
愛新覚羅溥任親王殿下は、1918年生まれで、清朝の皇族、愛新覚羅載灃殿下の四男として生まれました。
1947年には競業小学校を設立、校長に就任。1948年の中国革命以降も、西板橋小学校や廠橋小学校で1988年まで教鞭を執られました。退職後は歴史学者として活躍されました。
2009年には、溥儀研究の第一人者として知られる吉林省社会科学院の王慶祥氏が、溥任親王殿下に著作権を侵害されたとして訴訟を起こしましたが、殿下は「王氏のほうこそ、溥儀の資料を盗んだ泥棒だ」と応酬することもありました。
中華人民共和国の北京市人民政治協商会議委員も三期務められていました。
『龍は眠らず』第17話投稿しました!!
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オンライン小説『龍は眠らず』更新しました!!
http://ncode.syosetu.com/n1065cg/17/
【全体あらすじ】
袖木小学校にかよう美少女・春風樹依莉。...
金持ちの親と変わり者の兄のせいで、樹依莉は様々な事件に巻き込まれていく。
環境問題と生命倫理問題が深刻化する中、唯物論文明がその矛盾を放置したまま成長を続ける世界で、ソフトな独裁国家と化した2026年の日本を舞台に繰り広げられる、巨編近未来SF学園ファンタジー。
【最新話内容】
そのころのチベット国・ラサの国営高級ホテル。
「ほら、さっきの、どう考えても女の子の声よね?やっぱり!!!」
電話の向こうに向かって、浅川は声を張り上げた。
返事は、無い。
やはり、浮気されているのか――――そう思っている所へ・・・・。
「ただまぁ~、ああ、酷い目にあったよ、ハハハ。」
春風祐樹が、スーツ姿に傷だらけ、血だらけで、部屋に入ってきた。
(私の彼氏は、こんな人よりかはもっといい顔をしている・・・・。)
浅川の彼氏とは、全然、似ていない。・・・・等と考えながら、春風の服に付きまくった血に、目が釘付けになる。
「柄が旭日のスーツって、そりゃ、襲われますよ・・・・。」
浅川が、大量の血液で汚れた服に、言葉を失いつつも、かろうじて突っ込む。
(続きは、リンク先参照)
同年代の人気オンライン作家の黛カンナさんが、唯一、ブックマークに登録してくださっている作品でもあります。
黛さんに、感謝します。
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私に関する誹謗中傷・デマについて――暴走若人批判への徹底反論!!
私の活動に対して、子宮頸がん予防接種奨励派や堕胎容認派によるデマが広まっております。特に、2chやツイッターの匿名ユーザーによる、根拠なき誹謗中傷が広まっております。
それらの主なものに対して、反論していきます。
① 暴走若人は差別主義者?
私の事を「差別主義者」とする人がいます。特に、在日朝鮮・韓国人への差別を行っている、と主張している人がいますが、それらはすべて捏造です。
尚、以前、私が高校一年生の頃に、同性愛者等への差別発言を行っていたことがありましたが、私はこのようなすべての問題発言をすべて撤回しております。私が過去に行った(すでに撤回されている)発言や、2ちゃんねらーや匿名ユーザーによる真っ赤な捏造をもとにした批判は受け付けることはできません。
私は中学生のころから外国人参政権には条件付きで賛成であるということも付記したいと思います。
② ナチスの「生命の泉計画」「T4作戦」の支持者?
全くのデマであります。
私は医療利権複合体との戦いに全力を尽くそうとしている者であり、反ファシズム・反優生学を貫いていきます。
尚、私が生長の家信徒であることと私の政治思想の関連を説くものもいますが、私は生長の家の一信徒に過ぎない上に、まだ高校生の未熟な信徒であります。
そもそも、生長の家は『優生保護法』廃止を求めて活動してきた反優生学の活動を行ってきた歴史もあります。稲田某のような、国家社会主義日本労働者党と2ショットを撮るような人物が生長の家信徒を名乗っておりますが、彼らは「谷口雅春先生を学ぶ会」と言う別組織の信徒であり、生長の家とは一切無関係であります。
③ DVを容認している?
そのようなことは決してございません。
過去の私の発言から誤解されている方もいると思いますが、私は一貫してDVには反対してきたものであります。
但し、DV冤罪を生むような現行の『DV防止法』には改正が必要であると考えており、この件に関して過去に不適切な発言をしていたことはございます。これらについても、高校一年生の頃からすでに撤回している事であり、ましてや、架空の捏造の内容まで持ち出して私を批判している人たちは、子宮頸がん予防接種奨励派乃至堕胎容認派の広報担当のようなものであると考えます。
④ 精神病患者を差別している?
これは悪意に満ちた曲解であります。
私は精神病患者に対する精神科医の差別的行為に強く反対しております。捏造に近い曲解であります。
⑤ 児童虐待を容認している?
これは、トンデモナイ曲解であり、このようなデマを広めている者の反省と謝罪を私は求めます。
私が「堕胎よりも児童虐待の方がマシである」と言う旨のツイートを複数していると、それらを曲解した堕胎容認派の匿名ツイッタラーが、そのようなデマを流しました。
⑥ 生長の家信徒の女子中学生を恐喝?
そのような行為は存在しません。私の「非公開ツイート」と称するものが2chを中心に広まっておりますが、これらは完全な捏造であります。
この件につきましては、相手方とされる女子中学生が一番、よく知っている事であろうと確信しております。2chのこのような情報を信じる方がいることは、とても残念であります。
⑦ アンサイクロペディアを利用している??
このような事実は、全く存在しません。
アンサイクロペディアで私の本名を使用しているユーザーがいますが、私は小学時代にその名前でウィキペディアでブロックされたことがあったので、それに関する成りすましであると思います。
私はこの当該ユーザーに関して、アンサイクロペディアに対して投稿ブロック依頼を提出しましたが、アンサイクロペディア側はそれに応じようとはしませんでした。私はそのようなアンサイクロペディアの措置に対して、強く抗議いたします。
以上、主なものに関して反論を試みました。
私が始めた子宮頸がん予防接種反対運動のネット署名には、1000人以上の方の賛同が集まりました。協力してくださった皆様に感謝するとともに、私達の活動に批判的な方々が流している上記のようなデマにはだまされることのないよう、お願い致します。
【宣伝】
『母体保護法』廃止で堕胎禁止を実現!
政治家志望の高校生・暴走若人 を宜しくお願い致します!
本当に原発再稼働は必要なのか?安倍政権は保守政権を名乗る資格はあるのか?
中学・高校生世代を中心としたFBグループ「新ファシズム政権に反対する会」 に、ご参加ください!(大人の方の参加も求めます)
史上最大の薬害事件「子宮頸がん予防接種」反対闘争 へ、ご協力お願い致します!
まずは、ネット署名 からお願いします!
優生学論者や堕胎容認派に騙されない知識を身に着けよう!
FBグループ「生命倫理を守る会」 に、皆様、是非、ご入会を!
国策捜査で終身刑になった、中国の親日派政治家・薄煕来氏を救い出そう!
薄煕来釈放を求めるネット署名 に、ご協力、宜しくお願い致します!
私の「堕胎禁止運動」「脱原発・自然エネルギー推進」「反優生学」「子宮頸がんワクチン反対闘争」「薄煕来釈放運動」に、賛同してくださる皆様!
FBグループ「暴走若人後援会」 へ、ご入会宜しくお願い致します!
【声明】私への2ch等での批判について
私が非公開垢で中学生のフォロワーに送ったという「公開されていない」ツイートなるものが2chと言う、信憑性の低い情報が飛び交うサイトにおいて広まっております。その私の「非公開ツイート」なるものの内容の真偽についてですが、そもそも「非公開ツイート」を入手できるものは限られており、捏造であることは明白です。
よって、この件は事実無根であり、弁明の必要すらないと判断します。
私にも欠点はあるでしょうが、2チャンネルと言うサイトは、私の記憶が正しければ、恐らくはこの私以上に信憑性等において、問題のある掲示板であると思いますが、ツイッター等において、子宮頸がん予防接種奨励派を中心に、この2chの内容をもとに私を批判される方がいるようです。
皆様には、このようなデマに惑わされずに、これからも暴走若人を応援してくださりますよう、宜しくお願い致します。
今後の行動について
「今後の行動について」と題しましたが、これはネット言論界からの、実質的な引退宣言です。
今後、ネットでの言論活動は、公式の場では控えさせていただきます。(高校生の活動など、もとから影響力は微々たるものであったが・・・・・)
子宮頸がん予防接種反対運動を完遂できなかったのは痛恨の極みですが、厚生労働省による子宮頸がんワクチン奨励再開を今まで阻止したことと、被害者連絡会の事務局がネット署名活動を再び再開される方針であると思われることから、手を引かせていただきます。
生命倫理問題や地球環境問題では、言いたいことは山ほどありますが、今は第一に成績向上、第二にネット小説の完成、第三には以前のように、本を読んで歴史や法理論を落ち着いた環境で勉強したいので、そちらの方へと転換させていただきます。
ブログやツイッターのアカウントは、削除いたしません。政治家を本気で目指す私が、過去の発言を隠蔽するような姑息な真似をするわけにはいきませんし、上記三つの目的の為であれば、ブログもツイッターも使用することはあるかと思います。
ネット言論活動から引退する理由は、まだ青い私による軽率な発言により、無用な誤解を生んできたからです。「憲法新無効論」や「台湾日本帰属説」、それに私が主唱している「薄煕来無罪論」「憲法違反の避妊奨励教育」と言った主張を撤回するわけでは、ございません。
明進党幹事長としての仕事を全うした後、若者党の無職の党員としてネットでは静かに、現実では「暴走若人」の本分を発揮しようと思っております。
このような引退宣言の裏には、「身内の裏切り」があるのが、お約束です。
私の場合、看過できない問題が発生しておりました。
まず、私の非公式垢でのツイートや、DMの内容が第三者に流出するという、事態が発生しておりました。
私は、非公式垢のフォロワーは、信頼できる人しか許可しておりません。にもかかわらず、私の非公開のツイートの内容やDMが流出し、しかも、中には私と現実世界においてかかわりのある人が関与していると思われる事例までございました。
さらに、看過できないのは、私を批判されている方が、「姫路の人の現地調査」で私の個人情報を集めているという旨のツイートを行っており、「住所も割れているんだから垢消せ」というようなDMも来るようになった、ということです。
現実世界でのことは詳しく言えませんけれども、同年代の方に想像してほしいのですが、あくまで仮定の話ですけど、複数の社会人が自分の住所を調べ上げたうえで「ブログもツイッターもみんな消せ!」等と脅したうえに、同級生やフォロワーの手によって自分が公開していない情報が晒され、さらに、住所を調べている人物についても、「恐らくうちの生徒だろう」と教師に言われたならば、どうでしょうか?あくまで、これは仮定の話ですけれども、もしも、これが現実に起きたら、どうされるでしょうか?
私の身に何が起こったのかについては、ノーコメントです。
ただ、私はツイッターアカウントやブログを削除するつもりはございません。
仮に私が過去に問題発言をしていたとしても――天に誓って法令に違反する書き込みはしていないはずですがーーそれを「黒歴史」として削除してしまうような、姑息なことをする人間が政治家を目指すべきではありません。
それに、私がツイッターやブログを削除しても、私への批判が終わるわけがありません。なぜなら、私は現実世界で同じことを言い続けますから。
ただ、引退後も明らかなデマに基づく誹謗中傷が行われた場合は、過去の件も含めて彼らを刑事告発させていただきます。
最後に、フォロワーを含む一部のJCに対して、私の軽率な発言によりご迷惑をおかけしたことについて、改めてお詫びいたします。
申し訳ございませんでした。<m(__)m>
既にツイッターで述べさせていただいたように、そのJC三名に対する私の発言は、すべて、例外なく、撤回させていただきます。
この件につきましては、現実世界での問題になる恐れもありますので、ここではあまり詳しくは触れません。ご了承ください。
本日15時30分の、下記のURLの私のツイキは雑談枠ですが、その冒頭で今回の件について謝罪させていただきます。
暴走若人 【明進党】@小説家になろう (@mizuki_fan1) 's Live - TwitCasting
もし本日のブログに不明瞭な点がございましたら、そのツイキャスにおいてご質問下さい。
尚、私も9月23日を自分の命日にしたくはありません。
現実世界で9月23日に私を袋叩きにするとかいう計画があるのではないか、と言う指摘がございましたが、杞憂とは思いますが仮にそれが事実であるとしますと問題なので、私は彼らが予想もつかない場所に行くこととします。未来の予定をうっかりとこぼした私の失態でした。
これからもブログは続けますし、政治家を目指して現実世界での活動も続けますので、皆様、これからもご支援、ご協力をよろしくお願い致します。