6.10デモとヴィーガン中華料理
6月10日はアニマルライツセンター学生部の活動で世界一斉屠殺上閉鎖デモに参加しました。
写真は主にアニマルライツ京都のさっち~さんのFBのタイムラインから転載させていただきます。(一部、私が撮ったのも掲載します。)
アニマルライツセンター学生部の活動も関西ではまだまだ低調ですが、前日の6月9日には東京でもデモがありました。
高知県から東京と京都の双方に参加された学生部の仲間もおり、頭の下がる思いです。アニマルライツセンター学生部の活動活性化のために私も出来ることはさせて頂きたいと思います。
終了後は四条大宮にある台湾素食(ヴィーガン中華料理)の店である「REN」で懇親会がありました。
やや不本意ながら今回のデモでの私はあまり賢そうに映っていません。もっともこれはいつものことではありますが・・・・。
ヴィーガン中華料理はやはりとても美味しかったです。
私は元々中華料理が好きで、いつかヴィーガン対応の中華料理を食べることが夢でした。
台湾では様々な宗教が共生しているということもあり、人口の一割がベジタリアンです。そのためヴィーガン対応の中華料理も発達しています。
日本も本気で「多文化共生社会」を訴えるのであれば台湾同胞を見倣わなければなりません。
「ヴィーガンを潰す!」と発言したホリエモンはかつて竹中平蔵内閣日本経済再生本部産業競争力会議議員(当時、金融担当大臣)を始めとする自民党関係者の全面的な支援を受けて衆院選に出馬していました。
また、野党は野党で立憲民主党や日本共産党と仲の良い左翼団体「クラック」はヴィーガンを攻撃しています。これでは「多文化共生」も絵空事になってしまうでしょう。
それにしてもヴィーガン中華料理はとても美味しいです。
蝶豆花茶も頂きました。これも美味しい!
アニマルライツ活動家の皆様のお話も聴けて充実した一日でした。