林佳苗さんのこと
盟友の林佳苗さんのインスタグラムに私の写真が投稿されていた。嬉しい限りである。
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@tomokihino さんの本。私も本いつか書きたいっすね。タイトルはあよさんがもう決めてくれた[E:#x1F602]
2019年 2月月27日午後5時29分PST
だいたい、女性はどんなに親しくとも、私との関係はSNS等にアップしないものである。特に写真においてはそうで、イケメンとの2ショットしかSNSに載せることはないのが、世間一般の女性のようである。
ところが、佳苗さんはイケメンどころか、この私の、それも一番映りの良くない写真をインスタに投稿された。
自分が送った写真でもっとも映りの良くないのがupされたのである。とは言え、これは「私は容姿だけでは人を評価しません」と言う無言のメッセージなのかも、知れない。
妹も私に自分の事をあまり載せないように言うし、姉的存在の女性も遠回しに書いただけで削除をLineで要求してくる中、私の存在を隠さない佳苗さんは本当に良い人だ。
私の存在を隠す方は、どこかで「こんな男と仲が良いと思われたら困る」と、私のことを見下しているのである。まぁ、私もそういう扱いを受けないように精進しなければならない。
佳苗さんというのは、私の価値観を変えて下さった方である。
というのも、全く接点のない方だったからだ。
アニマルライツセンター学生部の仲間ということでそのTwitterやブログを見た時、銀座のホステスをしていると知って、さらにはそれ以前にしていた仕事を見ると如何にもアウトローな世界で生きていた感が強く、しかもLGBTだということで、こりゃリアルで接点を持つことはないと思っていた。
それがツイートの内容を見ていると、私と意見の合うところが多く、少なくともARC学生部の中では一番意見の合う方であったので、新政未来の党の集会に講師として招聘したのがリアルで佳苗さんと出会った始まりである。
この辺りの話はインスタにも投稿したことがある。
今回は、もう少しスピ系のことを言ってみたい。
どうも、佳苗さんとは過去世で会ったことがあるような気がする。天界でも知り合いであったはずだ。
私の霊感が正確である保証はないから、以下は話半分に聞いてほしい。「大調和の神示」には「神は霊媒にかからず」とあり、『甘露の法雨』には「霊姿に甲乙あり」といい、霊感という者は大してあてにならないものだが、あくまで私の主観として聞いてほしい。
佳苗さんとは金星で私と知り合いであったと思う。その頃に私が男性であったのか、また、佳苗さんが女性であったのか、は判らない。
というよりも、天界では性別はあることにはあるが、結構簡単に入れ替わるのである。天界でも欲界天においては性欲があるのだが、肉体がないのだから性行為もない、となれば性別の概念も人間界とは違う。
私は天界で男性だったことも、女性だったことも、どちらもある。もっとも、記憶にある限りは肉体を持っていたのは男性の頃である。女性の肉体を持った記憶はないが、単に忘れているだけかもしれない。
それで、私もとある女神の分霊なのだが、佳苗さんも別の女神の分霊である。この両者は世界が違うのだが、だからこそ棲み分けが出来ているのかもしれない。
私と佳苗さんも色々と棲み分けが出来ている。もっとも、佳苗さんがあまり活躍されると「私の出番がなくなるのでは?」と思うことはある。もっと精進しないといけない。
結局、私も佳苗さんも人間ではない。これは比喩ではなく、文字通りの意味である。
今日のブログで言いたかったのはこのことだけだが、このことに違和感を持つ人はもう既にこのブログ記事を読むのを放棄しているだろう。
まぁ、人間でない友達は私の周囲にもうじゃうじゃいる。だが、その中で「天皇国・日本」の実相顕現のために励んでいる盟友は、残念ながら、肉体を持っている中では佳苗さんしかいない。
ちょっとその辺り、現世での名前で書くと色々問題が起きそうなので、もっとスピ色全開の記事をまた書くこととする。