すべての「いのち」のために

日本SRGM連盟代表・日本アニマルライツ連盟理事・日本優生思想研究所研究員の日野智貴のブログです。いのちに線引きする「優生思想」に断固反対!(記事内容は所属団体の公式見解とは無関係の個人的見解です)

真の「保守」と「愛国」とは?

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政治家志望の高校生の、暴走若人です。
私は生活の党を支持しているので、誤解されることもありますが、日本の歴史、伝統、文化を愛し、次世代へ伝えていくべきだと考える保守系の政治家を目指す者だと自己認識しています。
しかし、他国を尊重してこそ、日本人の「和をもって尊しとなす」心が尊敬されるのだと思っています。
前もブログに描きましたが、つい最近もJリーグ浦和レッズのサポーターが「Japanese Only」という横断幕を掲げたことが事件となりました。
相手は単なる観光客なのですから、理由なく他国を嫌うのはただの人種差別であり、親日家の観光客も排斥するような最低の行為であると思います。
勘違いして頂きたくないのは、他国に対してしっかりと物を言うことは、非常に大切だと私は考えています。
ですから、「いわゆる従軍慰安婦」問題については、「従軍慰安婦が存在しないのは歴史的事実であり、朝鮮や台湾での慰安婦の組織的な強制連行は存在せず、『河野談話』は撤回すべき」という立場であり、大韓民国や「台北政府」に毅然と「言うべきことは言う外交」をすべき、だと思っております。
もちろん、「戦争」になると基も子もありませんが、仮に相手が同盟国であるとしても、「言うだけ」ならば、何でもできるはずです。
蛇足になりますが、私は、政治家が一番やってはいけないことは、「無言実行」だと思います。
「有言不実行」は、「一生懸命努力しましたけれど、不十分でした」という言い訳をすることは、可能です。(国民が「そんな言い訳、聞きたくない」というのであれば、次の選挙で彼を落選させればいいのです。)
しかし、口では「アメリカや韓国にも言うべきことは言います」といいつつ、何も言わずに国を売るのは、人間として最低の行為です。
逆に、いきなり軍隊を出して、「無言」で実力行使をするのも、最低なことです。
話を戻しますと、観光客を追い出すような排外主義では、最終的には「戦争」しか、手はないでしょう。
私は、真っ当な保守運動を目指していきます。
その一つが、子宮頸がん予防接種奨励再開阻止運動です。
この運動には、皆様のご協力が不可欠です。
宜しくお願い致します。
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